社交ダンス情報サイト　レッツダンス/

第7回 霜月の誕生石は友情の象徴トパーズ！

本日はハロウィーンですね！！みなさんJack O Lanternにならずに健やかにダンスを楽しんでいらっしゃいますか！？

今年も残すところあと２ヶ月、明日には１１月ですね！！日本では霜月と言われる月ですが、ギリシャでは昼には霜に覆われ見つけることができないが、夜には光り輝き、人がその存在を認められると言われているトパーズが１１月の誕生石です。トパーズは友情、仲間意識などの象徴でコミュニケーションがうまくいくようになり自分の本当の気持ちに気づかせてくれる効果があると言われています。

ダンスにおいても、相手の役割や立ちポジションなどを理解し、自分の踊る方向などを考えながら気持ち良くどなたとでも踊れると素敵ですね。

そこで、ワンポイント！！男性の方はリードを思うあまり、力を入れすぎて相手を押したり引いたりしてしまわぬよう、ボディーを使って体重移動を伴ってリードができるよう日頃から練習できるとよいと思います。

女性は様々な男性のリードに応じるポイントとして、相手の方のグリップの強さに合わせたグリップを心がけると、相手の伝えたいことがより伝わりやすいと思います。一番心地がよいグリップは人と人とが握手をする際の、気持ちが伝わるような感覚です。自分の手と手を自分で握って、心地よいグリップを確かめてみるのもよいでしょう。

前々回のクイズ形式のVol.5でもご紹介したオキシトシンという幸せホルモンが、手と手を心地よく握ることによって脳内に分泌され、幸せ度がぐんとアップするという実験結果も出ているようですよ！！

まさにダンスを通して、コミュニケーションを図ると同時に健康に、そして幸せになれる。素敵ですね。これからも楽しいダンスライフを送りましょうね。